■プログラム
1．19:00 - 19:05
【座長】
東北大学病院　大沼 忍 先生

 2．19:05 - 19:30
【演者】
『YEモードを活かした腹腔鏡下結腸切除術』
東北大学病院　小野 智之 先生

3．19:30 - 19:55
【演者】
『進化する腹腔鏡下手術　ー 直腸切除・側方郭清 ー』
国立がん研究センター中央病院　塚本 俊輔 先生
 

■座長　
広島市立北部医療センター安佐市民病院  泌尿器科  三田  耕司  先生

■講演①
『筋層非浸潤性膀胱癌の光線力学診断装置について
～自験例を踏まえた内視鏡機器の選択～』
高知大学医学部附属病院  泌尿器科  重久 立  先生

■講演②
『TURBTにおける“見える”と“切れる”の進化』
岡山市立市民病院  泌尿器科 堀川 雄平 先生

■セミナー詳細
高齢化の加速や在宅医療の拡大、または働き方改革に向けたタスクシフトなど「胃ろう」は議論の尽きないテーマです。今回は「胃ろう」に関する取り組みや手技の実態をイディアルZEROの使用経験を含めてご講演頂きます。

■司会
福島県立医科大学附属病院　引地 拓人 先生

■講演①
「看護師から見たZEROでの胃瘻交換と未来展望」
公立相馬総合病院　唯岡 仁弥 先生

■講演②
「理想的な胃瘻交換をめざして—イディアルボタンZEROの使用経験 —」
福島県立医科大学付属病院　栁田 拓実 先生

◾️座長
九州大学大学院医学研究院 病態制御内科学　伊原 栄吉 先生

◾️演者
「内視鏡観察で胃内圧は推測できる」
広島大学病院 内視鏡センター　田中 秀典 先生

◾️演者
「SutuArt（内視鏡的手縫い縫合法）による ARM-Pの実際」
昭和医科大学江東豊洲病院 消化器センター　山本 和輝 先生
 

【本セミナーのコンセプト】
結石治療の基礎を理解した上^※で、さらにレベルアップしたい方を対象としたコースです
①座学・セミライブディスカッション・ハンズオンを通じてf-URS・ECIRSの最新知識を習得する
②講師とのコミュニケーションを通じて日頃の疑問や課題の解決を図る
※過去、Stone Management Seminar へご参加いただいたことのある先生方を対象とさせていただいております

■参加定員：12名（Hands-Onは4テーブル準備）

■開催日時
2026年1月18日(日)　9:00～15:30 

■会場
ビジョンセンター品川 2階
〒180-0074 東京都港区高輪4-10-8 京急第7ビル

■参加費　10,000円(税込)
※お弁当代込みの金額です、領収書を発行いたします。
※交通費・宿泊費は各自のご負担となります

■講師
行徳総合病院 岡田 真介 先生
名古屋市立大学大学院医学研究科 濵本 周造 先生
原泌尿器科病院 井上 貴昭 先生 
和歌山県立医科大学 山下 真平 先生　

■司会
大阪大学大学院医学系研究科 呼吸器外科学 新谷 康 先生

■演者
東京都立墨東病院 呼吸器外科 江花 弘基 先生

■演者
近畿大学病院 呼吸器外科 千葉 眞人 先生

■演者
藤田医科大学岡崎医療センター 呼吸器外科 栃井 祥子 先生

【プログラム】
カニュレーション1000本ノック！advance編　〜MinorからMajorへ〜
 ■司会
 医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院 消化器病センター
 小泉 一也 先生
 ■講演
 横浜市立大学附属市民総合医療センター 消化器病センター
 三輪 治生 先生

■参加費：1000円
※ハンズオン参加者の方は現地にて追加費用1,000円のお支払いが必要です

■プログラム
  ・開会挨拶　15:00 - 15:05
　　国立がん研究センター東病院 矢野 友規 先生

  ・第一部 パネルディスカッション　15:05-15:45
    「“その結石、どう攻める？”-バルーンvsバスケットの実践的アプローチ- 」
　　司会：君津中央病院 熊谷 純一郎 先生
　　症例提示：亀田総合病院 白鳥 俊康 先生
　　パネリスト：船橋市立医療センター 石井 清文 先生
　　パネリスト：日本医科大学千葉北総病院 糸川 典夫 先生
　　パネリスト：東京歯科大学市川総合病院 片山 正 先生

　・第二部 特別講演　15:45 - 16:35
    「胆膵領域における病理診断 」
　　司会：千葉大学医学部附属病院 大山 広 先生
　　演者：自治医科大学附属病院 菅野 敦 先生

　・閉会挨拶　16:35 - 16:40
　　東京女子医科大学 八千代医療センター 西野 隆義 先生 

　= ハンズオン（事前申込者のみ）=
　※軽食をご用意しております。お時間ある方は、ぜひお気軽に見学にお立ち寄りください。

　・ハンズオン　16:50 - 17:50
　　ハンズオン講師：千葉県がんセンター 喜多 絵美里 先生
　　ハンズオン講師：国立がん研究センター東病院 佐々木 満仁 先生
　　ハンズオン講師：東京女子医科大学 八千代医療センター 杉山 晴俊 先生

＊ ハンズオンモデル：ERCP（EST/プレカット）、EUS描出、EUS-HGS体感の3種類をご用意しております。
＊ ハンズオン定員：12名　締め切り：2026年1月23日　お申込み多数の場合は抽選にて決定いたします。

　・ハンズオン閉会挨拶　17:50 - 17:55
　　国保旭中央病院 志村 謙次 先生 
 

2日間にわたる講義/実技により、安全な内視鏡手術手技を学び、術式のステップアップを目指すコースとなっております。
【対象】これから腹腔鏡下肝切除を始める先生・経験が少ない先生、またチームとして若い先生を教育したい施設等

■日時
Day1: 2026年2月7日(土)　17:00～19:50 
Day2: 2026年2月8日(日)　8:20 ～16:00 

■募集定員：15名（1テーブル3名）

■参加費
50,000円（事前クレジット支払い。交通費・宿泊費は各自負担）

■開催場所
オリンパスグローバル本社 M-TEC
〒192-8507 東京都八王子市石川町2951

■Course Director
上尾中央総合病院 若林 剛 先生

■講師
岩手医科大学附属病院 新田 浩幸 先生
東京科学大学病院 伴 大輔 先生
群馬大学医学部附属病院 新木 健一郎 先生 
京都大学医学部附属病院 小木曾 聡 先生

■参加費：1,000円

■プログラム
1. 開会挨拶　
　獨協医科大学 入澤 篤志 先生　　

2. 機器開発取り組み報告（14:35開始予定）　　
　司会：群馬大学大学院 浦岡 俊夫 先生
　　　　筑波大学附属病院 坂本 琢 先生
　報告：オリンパスメディカルシステムズ株式会社

3.下部セッション（14:55開始予定）　
  「大腸がんスクリーニングにおける内視鏡」
　司会：埼玉医科大学病院 今枝 博之 先生
　　　　群馬大学大学院 竹内 洋司 先生
　基調講演：自治医科大学附属病院 林 芳和 先生　
　症例提示：群馬大学大学院 佐藤 圭吾 先生 
　ディスカッション：水戸協同病院 小野 公平 先生
　　　　　　　　　　獨協医科大学 吉永 智則 先生

4.上部セッション（15:30開始予定）　　
  「スクリーニング内視鏡での拾い上げから鑑別まで」
　司会：獨協医科大学埼玉医療センター 片山 裕視 先生
　　　　自治医科大学附属病院 矢野 智則 先生　
　基調講演：埼玉医科大学国際医療センター 真下 由美 先生　
　症例提示：栃木県立がんセンター 橋元 幸星 先生 
　ディスカッション：群馬大学大学院 田中 寛人 先生 
　　　　　　　　　　埼玉県立がんセンター 古江 康明 先生

　　＝＝＝ 休憩 ＝＝＝

5. 胆膵セッション（16:10開始予定）　
「胆膵疾患内視鏡診療の最前線」
　司会：埼玉医科大学国際医療センター 良沢 昭銘 先生
　特別講演：東京医科大学 糸井 隆夫 先生　

6. 閉会挨拶　
　自治医科大学さいたま医療センター 眞嶋 浩聡 先生

■参加費：2,000円

■対象：医師、メディカルスタッフ

代表世話人メッセージ
福岡大学筑紫病院 八尾 建史

21世紀に入り、上部消化管拡大内視鏡が一般の臨床に応用できるようになりました。胃は食道や大腸と異なり、拡大内視鏡所見が複雑です。統一した用語に基づき討論する場が必要と思い本研究会を開催しています。本会は、VS classification systemの診断体系とMESDA-Gに基づく用語を用い拡大内視鏡の診断を恒常的に行う先生の参加を原則としています。本主旨に賛同頂き、胃の拡大内視鏡に興味のある先生方に参加して頂きたく存じます。
前回より、３回にわたり「胃拡大内視鏡所見・読み方シリーズ」と題したミニレクチャーを行っています。今回は、最終回である第３回で、「Microsurface pattern」です。私が実際の内視鏡画像を呈示し皆さんに講義をします。奮ってご参加下さい。

※演題は確定次第ご案内いたします。