把持性の向上と回転機能により、
的確・迅速な止血に貢献
-
最大開幅き6.5mm
鉗子の開き幅は、内視鏡の視野を妨げずに広い範囲を把持・止血できる最適サイズとして、最大開き幅6.5mmを採用しました。
-
![]()
-
先端形状の最適化
確実な把持をサポート
しっかり把持できるように、把持部先端の形状の最適化を図っています。迅速な止血に貢献
鉗子先端は、高周波電流が効率良く流れるような形状・厚みを追求しました。先端に早く熱が伝わることで、短時間での止血に貢献します。 -
![]()
-
狙撃性向上に貢献する回転機能
出血角度に合わせて把持の方向を調節できる回転機能により、狙った部位への的確なアプローチに貢献します。
-
![]()
製品仕様
| モデル名 | FD-412LR |
|---|---|
| 適用チャンネル径 | 2.8mm以上 |
| 有効長 | 1650mm |
| 開き幅 | 6.5mm |
| 鉗子回転機能 | 〇 |
| 滅菌済みディスポーザブル | 〇 |
| ハンドル一体型 | 〇 |
