簡便かつ精度の高い観察をサポートする
EDOF技術搭載スコープ
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EDOF(Extended Depth of Field)
近点、遠点それぞれにピントを合わせた2つの画像を合成することで、広範囲にピントの合った内視鏡画像を生成するEDOF(被写界深度拡大)技術を搭載。内視鏡検査のさまざまな場面において容易に明瞭な観察画像を得られることで、高精度な検査をサポートします。
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Dual Focus
「通常観察」と「近接拡大観察(拡大倍率100倍*)」2段階のフォーカス切り替えがボタンひとつで可能な「Dual Focus機能」を搭載。EDOF技術との組み合わせにより粘膜や毛細血管などの近接観察が従来に比べ更にピントが合わせやすく、より容易に高繊細な画像が得られます。
*OEV321UH使用時
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高感度CMOSイメージセンサー
新たに開発されたCMOSイメージセンサーを採用。ノイズが少なくハイビジョンを上回る高画質(HQ画質)を実現しています。
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白色光通常観察
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NBI近接観察
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ErgoGrip
より優れたユーザビリティを追求した、新たな操作部を搭載。軽量化に加え、アングルノブ設計・スコープスイッチ形状・ボタン位置などを見直すことで、操作性の向上・検査時のストレス低減に貢献します。
製品仕様
光学系 | 視野角 | 通常観察時: 140° 近接観察時: 140° |
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視野方向 | 0°(直視) | |
観察深度 | 通常観察時: 3-100mm 近接観察時 1.5-5.5mm | |
挿入部 | 先端部外径 | ø 9.9mm |
先端部拡大図 | ||
軟性部外径 | ø 9.6mm | |
有効長 | 1030mm | |
鉗子 チャンネル | チャンネル最小径 | ø 2.8mm |
最小可視距離* | 3mm(内視鏡先端から) | |
内視鏡画面上での処置具の見え方 | ||
副送水 チャンネル | 副送水の視野内での見え方 | |
湾曲部 | 湾曲角 Up 210° / Down 90° / Right 100° / Left 100° | |
全長 | 1350mm | |
互換システム | ビデオシステムセンター CV-1500(EVIS X1) |