多様な外科手術に対応したエナジープラットフォーム
多くのサージカルデバイスに対応できるエナジープラットフォームにより快適な手術環境の創造に貢献します
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超音波バイポーラ手術装置 USG-410
USG-410は、1台で超音波とバイポーラの両方のエネルギーを同時に出力することができる、スタンドアローンジェネレータ―です。安定した血管封止と迅速な切開をサポートします。
主な特長
- ・シンプルなユーザーインターフェースを採用。
- ・タッチパネルによる直感的な操作と迅速なトラブルシュートをサポート。接続するだけでデバイスを自動認識するプラグ&プレイ方式を採用。
- ・オリンパス高速気腹装置との連動による自動排煙機能を搭載。出力と同時に煙やミストを排出し、クリアな視野を維持。
- THUNDERBEATとSONICBEATの接続が可能
- シーリング時間を34%短縮
- 出力コントロールITMを搭載
- USG-410出力点検アダプター
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高周波手術装置 ESG-410
主な特長
- ・全20種類の出力モードを搭載し、内視鏡手術・開腹手術・TURis・TCRisなどさまざまな手術環境に対応。
- ・HPCS、FSMの搭載により、スムーズで安定した切開をサポート。
- ・8.4インチの大型LCDタッチスクリーンによる直感的な操作と、ワイヤレスフットスイッチによる自由度の高い操作を実現。
- ・パワーシールの接続が可能。
- ・オリンパス高速気腹装置との連動による自動排煙機能を搭載。出力と同時に煙やミストを排出し、クリアな視野を維持。
- *HPCS(High Power Cut Support)機能:切開開始と同時に高出力を発生させ、スムーズな切開をサポート。
- FSM(Fast Spark Monitor)機能:切開に必要な最低限の放電に制御。組織の炭化を軽減し、安定した切開をサポート。
- PICK UP