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【コンテンツ紹介】第42回日本呼吸器外科学会学術集会アフタヌーンセミナー

2025年06月30日

肺区域切除におけるNew Frontier ~より安全なMinimally Invasive Surgeryを目指して~

本動画では「肺区域切除」に焦点を当て、再発の少ない安全な手術を施行するための考え方や具体的なTips、あるいは陥りやすいポイントとその対策について下記両名の先生にご解説いただいております。

■がん研究会有明病院 中尾 将之先生
「見える肺区域切除を目指して」
ICG蛍光ナビゲーション技術を活用した区域切除の実際についてご講演いただいております。複雑な区域構成(S1a+S2、S8a+S9)に対し、術前3Dシミュレーションと高精細なシステムを使用することで可能になるICGナビゲーションを融合させた術式選択と切離操作が紹介され、可視化技術が「迷わない手術」の実現に貢献すると述べられています。

■神奈川県立がんセンター 永島 琢也先生
「Complex Segmentectomy」
自院777例のVATS区域切除のうち約60%がComplex Segmentectomyに移行している現状を示し、「単純選択は避け、3Dシミュレーションに基づく最適術式選定」をご講演いただいております。術前3D-CT・ICG静注法・含気虚脱法・静脈同定法の組み合わせによる区域間確認法を症例1(右S10+9a)・症例2(左S1+2c+3a+4a)を通じて、技術×テクノロジー×製品の融合が複雑区域切除の安全性を支えていることをお示しされ、複雑症例でもより高い安全性を目指せると述べられています。

非常にきれいな症例映像を交えながらのご講演を是非ご視聴ください。

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