本セミナーではEU-ME3を使用したEBUS-TBNAにおける有用性と末梢生検におけるEBUS-UT/GS法の有用性についてご講演頂いております。 EU-ME3の各機能や末梢生検のtipsを臨床動画を用いて解説頂いております。

安田先生の基調講演では、EUSの歴史を振り返り、医師の技術の進化とともにEUSが広く普及したことについて講演頂きました。岩崎先生にはあえて基本である「EUS診断」にテーマを絞って講演頂きました。

本ビデオでは、ご登壇の先生方にEU-ME3の基本機能の向上したポイントや、様々な新機能の紹介をしていただいております。また膵癌におけるIV-EUS時のストラテジー(EUS-AGEの選択基準等)のお話も頂いております。

お二人の先生に、ERCPガイドシースやFNA針選択時のコツをわかりやすくご講演いただいております。

EU-ME3のEBUS-TBNAにおける有用性に関して、中島先生ご自身の使用経験をもとに解説を頂いております。

本セミナーでは肺癌治療戦略におけるEBUS-TBNAの重要性と最新の超音波観測装置EU-ME3有用性についてご講演頂いております。

講演１ 「コンベックス全盛時代におけるラジアルEUSの位置づけ～UE290の使用経験をふまえて～」 講演２ 「今伝えたい、ラジアルEUS検査の極意」

EBUS-TBNAの実際のスコープ準備から観察、リンパ節穿刺まで手技の一連の流れを解説頂いております。

EU-ME3のEBUS-TBNAにおける観察から穿刺までの臨床動画を作成頂いております。Bモードだけでなく、FLOWモードやELSTモードも動画内で示して頂いております。