2024年4月から医師の働き方改革として時間外労働の上限規則が適用となり、医療現場では更なる業務効率化が求められます。
この効率化の一つとして、内視鏡手技中の発語による検査レポートの一次入力が挙げられます。
この度は、レポート入力を補助する音声所見入力システムを利用したレポート登録の実際についてご講演いただきました。

大腸内視鏡検査の質向上においては、基本的な観察方法に加え、様々なモダリティを活用して手技を行う事も重要となっています。本セミナーでは、大腸スクリーニング質向上を目指して、どのようにして見落としの少ない検査を行うかをテーマに、AIや画像強調技術、新型先端アタッチメントなどの様々なデバイスを組み合わせた大腸内視鏡検査の実際をエキスパートの2名の先生にご講演頂きました。

本コンテンツでは、上部拡大内視鏡の有用性について、症例動画を交えてご解説いただいております。また、ディスカッションパートでは特徴的な症例の読影方法について討議いただいており、拡大診断の方法から機器の活用方法まで幅広い内容となっております。

岩谷先生に食道の炎症性疾患（GERD、NERD）およびアカラシアの内視鏡診断におけるTXI/NBIの活用方法について、竹田先生に2023年に改定された京都分類第3版を整理しながら、胃炎におけるTXIの活用方法について、ご講演を頂いております。

本ビデオコンテンツでは、胆膵領域におけるデバイスや技術をどのように扱い、いかに評価するかについて、最新の診断・治療ストラテジーおよび手技の実際を通じて、エキスパートの先生方にご講演を頂きます。本講演は英語でのセッションです。

2024年4月から医師の働き方改革として時間外労働の上限規則が適用となります。
適用が近づくなか、内視鏡コメディカルにおけるICTを利用した働き方改革のポイントをご講演いただきます。
また、SolemioQUEVはレポートデータをはじめ、オリンパス社製内視鏡装置などから様々なデータを取得・管理しています。これら蓄積されたデータの学術的利用方法について、抽出から加工までの実際をご講演いただきます。

本ビデオコンテンツでは、IEEのゴールデンスタンダードの1つであるNBIが、これまで内視鏡診療に与えた歴史に触れながら、TXIやRDIといったIEEが内視鏡診療にもたらす更なる可能性について、エキスパートの先生方にご講演いただいております。

本ビデオコンテンツでは、大腸内視鏡検におけるAIについてエキスパートの先生方にご講演いただいております。

PEGにおける新デバイスが登場した事で、造設・交換手技において胃瘻デバイスは新たな展開を迎えつつある。今回、新胃瘻デバイスを用いた造設・交換手技の実際と今後の展望、また新胃瘻デバイスがもたらす胃瘻地域連携のNext Stepをご報告頂く。

SutuArtを用いた内視鏡的手縫い縫合法(EHS)について、第1部では臨床経験豊富な先生方に「胃」「介助のコツ」「大腸」の3つのテーマでご講演いただいております。第2部のディスカッションパートでは、EHS導入を検討されている先生方に向けて、EHSに適した症例は何か/どのようなステップアップを踏めば良いか/介助者との連携はどう進めるのが良いかについて討議いただいております。