医療従事者コンテンツ
ディスポーザブル持針器を用いた内視鏡的手縫い縫合法
はじめに
-
-
日本医科大学付属病院 後藤 修 先生(左)
国立がん研究センター中央病院 斎藤 豊 先生(右)ディスポーザブル持針器を用いた内視鏡的手縫い縫合法の手技手順や臨床上のポイントについて解説いただいております。
基本操作編
-
内視鏡的手縫い縫合法(Endoscopic Hand Suturing, EHS)では、使用する内視鏡の鉗子口の位置によって、手技を行いやすい縫合の向きが変わります。鉗子口の位置が5時方向の場合は右から左に(写真1)鉗子口の位置が7-8時の場合は左から右に穿刺を行います。(写真2)基本操作編では主に、鉗子口が5時方向の内視鏡を用いた場合の手技を解説しますが、鉗子口の位置が7-8時の内視鏡を用いた場合も、縫合の方向が違うだけで縫合手技の基本的な考え方は変わりません。左から右に縫合する場合については、本コンテンツ内の『連続縫合実施のイメージ』や、コンテンツ最後に掲載のリンクから閲覧可能な『手技解説動画』をご参照ください。
-
組み合わせスコープと適切な縫合方向
-
(写真1) GIF-2TQ260Mを使用した場合
-
(写真) GIF-H290Tを使用した場合
-
持針器製品外観図
持針器は主に介助者(助手)が操作します。操作部のスライダーを握ることで先端部のカンシが針糸把持面に向かって下ります。操作部にはラチェット機能が備わっており、スライダーを握りこむことで徐々に把持力を高めることができます。また、対象を把持した状態を保持することができます。把持部を開く際はラチェット解除ボタンを押して、スライダーを前に押し出すことでカンシを挙上させます。回転追従性が高く、操作部を回転させることで先端部の角度を任意に変えることが可能です。
ディスポーザブル持針器FG-260 外観図/各種名称
会員限定コンテンツ
続きは会員限定コンテンツのため、ログインまたは会員登録が必要です。
ピックアップ製品
ピックアップ製品はこちらから閲覧できます。
ピックアップ製品はこちら
遷移先ページは製品情報を含みます